また、オリジナルの風呂敷作りのワークショップの開催をしています。 災害時に役立つリュックや防災ずきんの代用品としても使用可能な、この風呂敷は、参加者が自らの手でデザインを加えることができます。朝美さんのデザインしたはんこを用いて、参加者は風呂敷に自由に模様を押し、その過程を楽しみながら、防災に対する認識を高めていただいています。

私たち杉本モータースは、災害時のリスクを社会全体で共有し、一人一人が少しでも安全を得るためのステップを踏むことができるよう、これからもコミュニティと協力しながら、啓発活動を続けてまいります。貴弘は「災害を事前にシミュレートし、少しでも準備をしておくことで、実際の事態に立ち向かう力となります」と話します。私たちと一緒に、安全な未来を創っていきましょう。